お悩みありませんか
- 春は好きだけどムズムズが
- なるべく薬に頼りたくない
- 緑茶で楽になるなら教えて!
あの時期だけは、本当にツライですよね。
何をしていても常にグズグズで、集中力もなくなるし。
「今日は花粉少なめかな?」、「大丈夫かな?」ってそんことばっかり考えちゃいますね。
そんなお悩みを持っている人に向けて、薬ではない「緑茶なのにスッキリ」を紹介します。
この記事を読めば、緑茶だけであのツライ季節を乗り越えるヒントがきっと見つかります。
さっそく、花粉症に効果のある緑茶の正体を見たい方はこちらから
花粉症にはメチル化カテキンたっぷりのべにふうき
今回アレルギー対策として紹介するのは、緑茶の種類の一つである「べにふうき」。
効果が広がり始めて、人気テレビ番組でよく紹介されるほど。
この「べにふうき」という緑茶。
「普通の緑茶と違うの?」、「成分が違うの?」と、疑問を持たれるかもしれません。
そう、違うんです。
普通の緑茶にはあまり含まれていないメチル化カテキンという成分がたっぷり含まれていて、このメチル化カテキンがアレルギー対策に効果的なんです。
春のいや~なあのグズグズには、このべにふうきがおすすめです。
べにふうきの飲み方の注意
べにふうきはあったかいお湯で飲みましょう
ご注意
メチル化カテキンは、20℃以下の低温の水では出にくいです。
水出し茶ファンとしては、べにふうきを水出しで抽出して、花粉症対策!としたいところですが。
残念ながらメチル化カテキンはあったかいお湯のほうがたっぷり抽出され効果があります。
花粉症対策は1月から始めよう
もう一つ大事なことは、飲むタイミングです。
症状が出たから、飲もう!それでは遅くて、症状が出始める1ヶ月以上前から続けて飲んでおくのがとっても大事。
花粉が飛び始めるのがはやくて2月の後半。
「年が明けてから、飲み始めよう!」と決めておくのがいいですね。
お薬だったら即効性がありますが、緑茶ですからね。
じっくりと効果を期待しましょう。
幻の緑茶「べにふうき」
べにふうきは90年代に国立研究センターで開発され、多くの人たちの悩みが解消される緑茶として「幻の緑茶」と言われていました。
「べにふうき」という品種は、とても丈夫なため虫の病害によって緑茶の病気になりにくい強い緑茶です。
虫の病害に侵されにくいため、農薬も少なく安心な緑茶でもあります。
花粉症に効果のある緑茶のまとめ
緑茶・べにふうきが持っている機能ってやっぱりすごいですね。
当時、 幻の緑茶と言われていたのがわかる気がします。
最後に、べにふうきのポイントをまとめます。
- メチル化カテキンが花粉症にいい!
- お湯で作って、年明けから飲み始めましょう。
ちなみに、花粉症のことばかり取り上げてきましたが、実はべにふうき・メチル化カテキンは「ダニ、ほこり」によるムズムズにもいいんです。
あらためてべにふうきのパワーを感じます。
緑茶ってすごいですね。