お茶好きの皆さんのあいだでは、手間をかけて作る氷出し茶が話題になってきましたね。
- テレビで話題の氷出し茶ってどうやって作るの?
- 旨みたっぷりの氷出し茶を試してみたい
- すぐに試したいから作り方を教えて!
この記事では、だれでも簡単にできる旨みたっぷりのおいしい氷出し茶の作り方を紹介します。
それでは、さっそく氷出し茶の作り方を紹介していきます。
じっくり待つだけ!氷出し茶の作り方を紹介
準備するもの
- 茶葉(20g)
- 氷10個(容器に一杯する)
- 茶こし付き容器
- (茶こしがない場合は)お茶パック
専用ポットで作る
- 最初に、茶葉20gを入れ、ポットの底に薄くひろげてください
(目安はカレースプーン3杯、大さじ4杯くらい) - 氷を容器いっぱいになるまで入れます
- そのまま置いておきます
常温なら3時間、冷蔵庫なら一晩(6時間以上)寝かせておきます - 氷が溶けたらゆっくり混ぜてお飲みください
お茶の成分は、3時間以上たったら十分でます。
容器を変えたり、茶葉を取り出しましょう。
注意
茶葉は長く浸すほど、風味を損なったり渋みが出てきます。
氷が溶けたタイミングで茶葉を取り出しましょう。
氷が溶けたタイミングで茶葉を取り出しましょう。
急須で作る
- 専用容器がない
- ちょっとでいいから氷出し茶が飲みたい
そんな方には、急須で作る氷出し茶がおすすめです。
作り方は、専用容器で作る方法と一緒です。
- 茶葉を6g入れてください(大さじ1杯くらい)
- 氷を急須いっぱいになるまで入れます
- そのまま常温で3時間置いておきます
- 氷が溶けていることを確認して、ゆっくりと3回ほど急須を廻して注ぎます
氷出し茶は、氷温で旨み成分を引き出すため、渋みや苦味を最小限に抑えた最高の一杯です。
たっぷりの時間をかけて作るワンランク上の氷出し茶をお楽しみください。